2011-01-11

数学の素養がある人は特許の仕事に向いている!?

昨夜は、1曲目のアレンジの楽譜をコピーし、送り状を印刷し、発送の準備。封筒と宛名の用意はかみさんに手伝ってもらう。ありがとう。今回、2曲目のアレンジの遅れで、かみさんのメンツにもかかわるとしたら・・・すまぬ!

今朝、楽譜を作りながら思ったが、先に楽譜を作っておいた方が、追い込みがきくのかもしれない。あとn枚というのがはっきりするからネ。ここは今回の反省点。

仕事場では、特許事務所の方が作ったフローチャートの検討。こちらのコードは再帰的定義を使っており、おまけにオブジェクト指向使いまくりなのだが、こちらでいろいろアレンジした説明から、再帰的定義なし、オブジェクトなしのフローチャートに落とし込んでもらった。よくできている。担当者の方、さすが。一応、内容を精査した上で、今日は別件の照会に回答。フローチャートの方はこれからやらないと。

今回、調べていて思ったが、これはかなり数学の素養があると強い仕事ではないかなぁ。先月、ヒアリングの際にも担当の方がおっしゃっていたのだが、数学の素養があると、特許の仕事にも役立つのではなかろうか?もちろん、今回自分が書類を書いたりして感じたように、かの世界のいろいろなルールや慣習を学ぶ必要もあろう。しかし、それは数学の世界でも同様のことで、一度、数学の素養をきちんと身につけた後で、特許の世界に興味を持って、彼の地で生きていく上で必要なことを、学習や実務などで修業すれば、身を立てられないか?数学科の就職先としても可能性があるのでは?と思った。「思った」だけなので、どれくらい的を得た意見かわからない。識者の方のご意見お待ちしています。

さて、アレンジの方。そろそろ仕上げないとマズい。一応、これからの作業の見積り。アドリブが8小節×3本。1本あたり15分として、計45分。それから、アドリブの伴奏部が8小節×5本。コーラスなので、1本9分として計45分。そして、Codaが7小節、tutti(全奏)で30分。しめて2時間で、上がらないか!? ちょっと強気かもしれないが、頑張ろう!ではまた明日。

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