昨年来、伸び放題だったうちの庭の芝を刈ることにし、昨日、芝刈りばさみを購入。
そんな感じで、昨日と今日、せっせと芝を刈りましたが、両腕(ひじから先)がずーんと重くなってしまいました。コップを持っただけでも手(腕)が震える始末。情けね〜。
お気楽さんすう屋さんateruiの日々の記録と思考錯誤?のたまり場です。
"easy arithmetician" aterui's spot for daily records and thoughts.
昨年来、伸び放題だったうちの庭の芝を刈ることにし、昨日、芝刈りばさみを購入。
そんな感じで、昨日と今日、せっせと芝を刈りましたが、両腕(ひじから先)がずーんと重くなってしまいました。コップを持っただけでも手(腕)が震える始末。情けね〜。
月曜の夜は、かみさんが吹奏楽団の練習に出掛けるので、夕食後はムスメと2人で過ごしています。
今日もそんな感じでご飯の片付けをしていると、ムスメが急に、おもちゃのキッチンセットの前で「いらっしゃいませー」。こんなことは初めてなんだけど、お店屋さん(ごっこ)を始めるのかな。
そこで「ごめんくださーい」と声をかけると「ごめんはありませーん」。・・・どうやら「ごめん」が売り物だと思ったらしい。とりあえず、ごめんくださいはこんにちはの挨拶だよ、などと説明。
その後も、キッチンセットの備品を見込んで声をかけてみたものの、「にんじんくださーい!」「にんじんありませーん!」「だいこんくださーい!」「だいこんありませーん!」・・・。お店のものを買えるのは、当分先みたいです。
児童文学者の石井桃子さんの訃報に接しました。
お名前をニュースで見た時には「はて」と思いましたが、翻訳書の一つとして「ピーターラビットのおはなし」シリーズの名前を目にし、思わず「おぅ!」と反応してしまいました。
ピーターラビットの本は、小さい頃(たぶん幼稚園くらい)、母に最初の3冊(1箱)を買ってもらい、ずいぶん読んだ本の一つです。小さい頃に読んだ本って、ずっと後になっても、その印象を忘れないものですね(本の内容は忘れちゃったりしていることもありますが)。ピーターラビットも、そんな感じで、今でも好きな本の一つです。仕事場に何台かあるコンピュータの名前には、ピーターや、いとこで悪友(?)のベンジャミンなど、登場人物(動物)の名前をつけています。
で、石井さんの訳は、大変よかったと思うのですが、たまに、小さい子にはちょっと難しいと思われる言葉があって、たとえば、本の中に「むこうみず」という言葉がありましたが、当時の私は、それって「どんな水」なんだろう、と、ずっと疑問に思っていたのでした・・・
ニュースを読んで、そんなことを思い出しました。謹んでご冥福をお祈りします。
うちで取っている新聞(毎日新聞)の天気予報欄に「マド予報」という小さなコーナーがあります。日によって「ドア予報」だったりします。
ずっと前、かみさんの日記でも紹介していたこのマド予報が、このほど1000回を迎えたということで「えっもう1000回!?」というのと「えっもうそんなに経ったの!?」という驚きでした。1年365か366日ですから、始まってから3年近くも経ったんですね。
ちなみに、今日のマド予報は「もうすぐこの予報は2000回でしょう。(ウソ)」と、エイプリルフールもしっかりつかんでいるようです。