2010-05-27

オーバーホール

自転車の後輪のタイヤがパンクしたということで、今日、時間ができたので、自転車を買ったお店の系列店に持って行って診てもらいました。

すると、タイヤの他にも、いろいろ交換や整備をした方がよいパーツを指摘され、セミ・オーバーホールをすすめられました。たしかに、買って6年目ですし、最近まで(乗るのを)サボっていたとはいえ、それなりの距離を乗ってきましたから、長持ちさせるためにも、メンテナンスは必要でしょう。というわけで、セミ・オーバーホールをお願いすることにしました。

セミ・オーバーホールの内容は、こんな感じです。

  • 前輪、後輪のタイヤ、チューブの交換
  • 前輪、後輪のリムテープの交換
  • 前輪、後輪のホイールのベアリングのメンテナンス
  • チェーン交換
  • 後輪のギア交換
  • ブレーキと変速機のワイヤ交換
というわけで、駆動系は変速器を除くほとんどの部分に手が入ることになりそうです。納期は約1週間。わが車の復活に期待したいと思います。

2010-05-25

自転車のタイヤがパンク

今日は自転車で仕事場へ行きましたが、一日さわやかな陽気で、なかなか気持ちのよいものでした。

・・・そんな余韻に浸りながら、夜、家へ帰ろうと自転車を出したら・・・後輪がなんだか変。どうもタイヤがパンクしたらしい。 パンクは以前にも経験があり、今回は3度目ですが、前回のパンクで予備のチューブも使っており、どうしようもないので、急きょ、バスで帰ることにしました。

そして乗ったのが、夜9時半頃に大学を出て土浦駅へ向かうバスですが、なんと混んでいること!座席も通路もいっぱいで、ほとんど朝9時前後のバスといっしょでないですか!これにはびっくり。そして、乗り換えのため、つくばセンターで降りたのですが、ほとんどの人がつくばセンターで降りたのにもびっくり。自分のようにバスの乗り換えの人もいるんでしょうけど、つくばエクスプレスで電車で帰る人も結構いるんでしょうね。

ついでに、つくばセンターからひたち野うしく駅に向かうバスにも、結構人が乗ってましたね〜。そんな観察をしながらの家路でした。

2010-05-02

国営ひたち海浜公園

「さいたまホルンの会」の翌日は、かみさんの家族が訪れ、国営ひたち海浜公園に行くことにしました。去る1月に「ほしいも」の買い出しでひたちなか市を訪れ、その際に入口だけちょっと通り過ぎたので、今回行ってみることにしました。

行ってみると、ものすごい人で、よくまぁこの広い場所にこれだけの人が集まっているものだと思いましたが、この時期、目玉となっている「ネモフィラの丘」は、やはり行ってよかったと思えるものでした。

2010-05-01

「さいたまホルンの会 集い」に出てきました

既報の通り、「さいたまホルンの会 集い」に参加、出演してきました。

会場となった「プラザノース」は、さいたま市北区の施設で、区役所、図書館、ホール、アートギャラリーなどが集まっています。建てられて間もない(図書館の入口に「開館2周年」の張り紙があった)ようで、大変新しく、きれいな施設でした。建物全体、バリアフリーにも配慮されているらしく、ホール楽屋の廊下や階段も、ふつうは狭い狭いものですが、ふつうのホールより、かなり寸法を広く取っている印象を受けました。

午前中は、各団体のリハーサルに続いて、最後のマス・クワイア(全体合奏)のリハーサル。リハのスケジュールがちょっと早めでしたが、スタッフの人が親切に連絡に来てくれたり、運営の方々のご苦労がしのばれました。ステリハも、ステマネをはじめ、スタッフの方々が、和やかに、かつキビキビと動いていて、こういう状況は久々だったので、わくわくしながら緊張感を覚えました。

全体合奏のリハーサルは、学生の時以来、十うん年ぶりだったものですから、かなり感動しまくっていました。こういう機会があったらぜひまた出たい(出るしかない!?)、うちのアンサンブルも、機会が許す限りぜひ出るべきだ、やみつきになりそう、と思いながら、初見の「ローマの松」の休みの小節を見失わないように数えていました。

午後の本番は、さいたまホルンの会の皆さんによる大編成のオープニングの後、プログラム順ではしょっぱなで、5人で舞台へ出ていきました。自分自身の出来は、今から振り返るといろいろありましたし、なにより結構緊張していたものですから、覚えていない部分もかなりありますが、久々にお客様の拍手をいただいたことと、舞台袖に下がったとき、プロの先生方も含め、舞台袖の皆さんにも拍手をいただいたのが、とっても嬉しかったです。

コンサートの司会も、同会を指導されている先生方が交代で務められ、コメントを入れられたり、休憩時間は、お客さんがステージに登ってアルプホルンの試奏をするなど、単なるコンサートに終わらず、交流会のような雰囲気がいいなーと思いました。

また、今回は、同会を指導されているプロの方も多数出演されましたが、これも、自分にとって、久々に貴重な機会になりました。プロの方と同じステージに立つというのは、単に客席で演奏を聴くことでは得られない、たくさんのものを得る機会です。プロの方々の演奏が、どのように客席で聞こえるかということは、客席で聴けばわかりますが、そのような聞こえ方のために、どのように音を出しているかということは、すぐそばで聴かなければわかりません。ウォーミングアップしているのをそばで聴いたり、本番の演奏を舞台袖で聴いたりするだけでも、ずいぶんと刺激になります。今はまだ、どこがどう、と、具体的な部分までわかったわけではありませんが、それでも、学生の時に比べると、耳が肥えた、というか、大事だということはわかるようになったかな、と感じました。

そんなわけで、全体合奏までなんとか吹き通して、充実した一日でした。企画・運営をされた、さいたまホルンの会のみなさまや、今日のステージに集まった各団体の方々に感謝申し上げます。

そして、個人的には、ここまで集まってくれた、suikenzのメンバー(出た人も出なかった人も)に、感謝いたします。この7年近く、いろいろありましたが、今回の演奏は一つの大きな成果だと思います。7年近くかかって、ようやく、階段1段を登った感じですし、次がいつになるか、どうなるかは未定ですが、これからも、またいつものように、楽しみながら演奏に取り組んでいきたいと思います。