2010-12-24

勉強時間を作ろう

...結局、ゆうべは11時過ぎに帰宅、後片付けで1時頃就寝、目覚めたら7時。今朝も早起きできず、というわけで、仕事場に到着次第、先週の授業の感想にコメントと同時に、今日の分の予習。

と、ふと思ったのだが、ふとした思いつきで始めたこの日記、三日坊主もあり得るか!? とも最初は思っていたが、意外なことに1か月続いた。で、気付いたのだが、今月、非常に仕事がいろいろ入って、個人的には今年中で最もハードな時期の一つだったと思うけど、その忙しさの中で、1日も欠かさずこの日記を続けたわけだ。

ところで、今月は、恥ずかしながら勉強時間がゼロに近かったのだが、今年のこれまでの履歴を振り返ると、忙しかったと思った時期も、それなりに勉強は続けていたのね。ということは、日記だって忙しい中でちゃんと続ける時間を作れたわけだから、勉強時間も、同じようにして作れるはず、と思ったわけです。

しかも、日記は、出勤日には、ほとんど仕事場にいる間に書いていて、毎日15分から20分の時間を割いていたわけだから、勉強時間も、たとえば30分は割けるはず。一日中席を外す仕事が続いた場合や、「今日の**に間に合わせなきゃ」という仕事で一日終わった場合はやむを得ないと思うが、それ以外の場合、たとえば、今日の残りの仕事が、明日に回してもよい案件や、家でやっても何とかなる案件だけだったら、まずは30分、時間を作って勉強しよう。

というわけで、今日は、午後の授業の準備が終わってから授業が始まるまでの30分弱、やってみた。まずは問題を思い出すのに時間がかかったが、まずはやらねば、というわけで、これから頑張ってみようと思う。

で、授業前の準備が一段落し、事務に行ったら、図書室の方から焼菓子のプレゼント。いつも何かの際にいただいている。今年もありがとうございます。ついでに、図書室にクリスマスツリーやお花の大小が飾ってあることにようやく気付く。「誰も気付いてくれないんですよー。」ありゃー。こういうのって大事ね、気をつけよう。

さあ、午後の授業。今日発表の学生さんは、今日の範囲の頭(第23章の末尾)を予習していなかったって!じゃ、その場でやろう、ということで、かなり例外処理的な授業。たまにはこういうのもおもしろい。学生さんも、たじたじになりつつも、何とか説明を終える。次の章は、さすがによく準備できていて、わかりやすい発表。今日は1人で終了。お疲れさま、よう頑張った。これで人生の荒波も乗り越えられる!?

そんな感じの一日。昨年のクリスマスイブは、ムスメが新型インフルエンザにかかり、乾杯は延期となったが、今年は、家族もとりあえず今のところは元気。帰って乾杯しよう。ではまた明日。

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