2010-12-12

工作コンサルタント

今日は、ふとしたことがきっかけで、ムスメの工作コンサルタント。え、何のコンサルタントか、ですって!? 実は、毎年1月(したがって来月)、幼稚園で「太陽っ子まつり」という行事がある。これは、お父さんと子供でいっしょに工作をして、何かを作る行事なのです。

「太陽っ子まつり」は、今度、2回目の経験なのだが、実際の工作の時間は約1時間で、しかも、作った後でみんなで発表し合うので、事前の仕込みが不可欠。昨年度は「メルちゃん」のベッドを作ろうということで、事前にティッシュペーパーの箱に布を貼ったり、トイレットペーパーで作った脚に折り紙を貼ったり、ということを、直前の週に夜な夜なやっていた。

さて、今年はというと、前回の「太陽っ子まつり」で、仲のよいお友達が作った「輪投げ」に刺激されたらしく、ムスメは輪投げを作りたい、と、数週間前にも言っていたが、今日確認したところ、やはり輪投げを作りたいらしい。そこで、昨年よりも工作が大掛かりになることが予想されるため、暇なうちに(といっても仕事はスタックしているが、「太陽っ子まつり」的には暇なので)仕様固めをして、ムスメの同意をとっておくことが重要、ということで、私がにわかコンサルタントになり、いろいろ決めたわけです。

今日「コンサルテーション」した内容は、たとえば、輪投げの柱の本数や配列、作る輪の本数や大きさなど。以前買ってもらってうちにあった、木の輪投げを出して、大きさなどを確認。これをもとに、台座の箱ははちょうど捨てる前のお菓子の箱が間に合った、とか、棒はラップの芯があと何本必要、とか、今後必要なアイテムや作業を確認。本格的な準備は年明けになると思うが、とりあえずは心の準備を進めておきましょう。

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