2011-05-19

新緑の通勤路

地震の直後に自転車で仕事場へ行って帰ってダウンして以来、通勤に自転車を使っていなかったが、天気もよく、暖かくなったことだし、というわけで、久々に新緑の中を自転車で出勤。

最初の写真は、気象研究所付近。この辺は道がでこぼこで走りづらく、3月の出勤の際は工事をしていたはずだが、舗装も直され、走りやすくなっていた。

次は、大分仕事場に近づいて、筑波大学春日地区(旧・図書館情報大学)付近。3月に入った頃から、車道の両端を自転車レーンにするという工事の看板が立っていたが、当然というか、工事は地震で延び延びになった模様で、最近、ようやくレーンに白線と青い帯が引かれた。反対車線(つくばセンター方面)は、ちょうどこれから線引きの工事をするみたいで、赤いコーンが点々と立っている。

ちなみに、筑波大学のキャンパスの呼び方は、たしか4年前の学群・学類再編の際に今の呼び方になったと思うのだが、詳しくは大学のホームページをどうぞ。

そして、道のその先、北大通りから大学の入口までは、昨年夏頃に一足お先に自転車レーンができていて、使われている。しか〜し、右側のレーンを走る人も結構いるのよね、これ危険。と思っていたら、今回の工事に合わせて、すでに使われていた自転車レーンに、進行方向を示す矢印がついたみたいです。みんな左側通行を守ろう。

そんな感じで、久々に自転車で来たが、やっぱりちょっと体がなまっていたかな。でも、今の時期は、朝夕の気温もほどほどで、自転車にはちょうどよい陽気(夏は暑過ぎ、冬は寒い)。これから梅雨入りまで、天気のいい時にはなるべく乗ろうかな。ではまた明日。

2 件のコメント:

早咲 さんのコメント...

筑波は街路樹がいいよねえ!
歩道は、人通りが少なすぎてもったいないくらいです。

Akira Terui (照井 章) さんのコメント...

返信遅くなってすみません。
今の時期は新緑がきれいですよね。
歩道はたしかに広いですね。この広さのおかげで自転車もフルスピードで安心して走れますが、利用率を考えるともったいないのかも・・・