2011-05-20

「すんしょく」

今朝はかみさんが用事のため、ムスメを幼稚園に送り届けてから出勤。めったにないことだが、新緑がまぶしい陽気の朝、ムスメとドライブというのもなかなか楽し。出掛けの際、「瞬足」という、幼稚園でも流行っていると思われる靴を「すんしょく」と言っていたけど、これをちゃんと言えるようになると、またちょっと寂しくなるんだろうな、なんて思ったり・・・。

その後、車の給油と洗車をしようといつものスタンドに立ち寄ったが、おサイフの中を見たら、足りない・・・。というわけで、そこは給油のみ、それから銀行に寄り(これは予定内)、それからあらためて洗車へ。

で、洗車中にやけに車が揺れた。洗車で揺れたのか、それとも地震かも!? と思ったが、仕事場に着いてみると、ファイルキャビネットの引き出しが2段ほど開いており、あ、やっぱり地震だったね、と納得。

午後の授業、今日も1番後ろの席に座ると、前の方の学生さん達が、先週の私の授業のレポートをせっせと書いている。う〜ん、みんななかなか頑張っているようだ。この授業が終わると締め切りなので、頑張って間に合ってくれ〜。

フレッシュマンセミナーでは、アンケートの真っ最中、前の列の学生さん達が「レポートが締切なんですけど、出しに行ってもいいですか?」聞くと、5時半までに、担当の先生の研究室に提出ということらしい。事務室の前のレポートボックスだったら、24時間営業だから、授業が終わってからにしてもらうけど、それじゃやむを得ないよね、と、提出に行ってもらう。こんなことも起こるからおもしろい。

こんな感じで、自分の仕事は、・・・(いまいち)だったが、いろいろ楽しい一日だった。ではまた明日。

2 件のコメント:

智幸 さんのコメント...

本来はそれまでに完成し、他の授業に支障をきたさないようにレポートを提出するものです。
なので、先生は『ダメ』といっても間違いはないんですが……
(学生である仲間?としては感謝します。)

昔のことですが、自分も内職してレポートを書いていた頃があります。(例えば、教育心理学(火5:他学類対象)の時間に、数学特別講義(当時火6)のレポートを書いていたりしました。)
←そういう理由なのか、教育心理学の成績はCCBの総合Bだったはず。

Akira Terui (照井 章) さんのコメント...

まぁダメと言うのは簡単ですけど、今回は「しょうがないなあ・・・」くらいの対応でしょうか。本当に不可能な時彼らが失敗しないことを祈ります。
内職をすると、たしかにその授業は記憶から抜け落ちてますね。昔はレポート、今は研究会かも。気をつけないと・・・