2012-10-06

車の修理と訃報と

今日はまず、わが車の点検で我孫子へ。

先週の遠出の際、道中でエアコンが効かなくなったもので、ひとまず見てもらうつもりで出発。ところが、行きの道半ばから、どうもエンジンの調子がおかしいような... ふとダッシュボードの水温計を見ると、いつもは真ん中あたりにあったはずの針が振り切れている。まずい、これはオーバーヒートか。かなり危険な状態になったと思うが、何とか車屋さんまでたどり着いた。

当然と言うべきか、車の方はしばらくお預かり、代車も出払っているとのことので、車屋さんに駅まで送ってもらって電車で帰宅。来週の我が家は車1台生活になるかな。点検の行方も気になるところ。

そんな午後、訃報を読んだ。自分と同じ計算機の研究グループ、隣の研究室の後輩。10年ちょっと前、私が大学院のD5(普通で言うD3)になった年に大学院に入ってきて、以来、彼の在学中、セミナーや合宿などで一緒になることが多かった。野球部出身の情熱家の男で、勉強の際も飲みの際も、いつも中心的な存在だった。郷里で高校の先生になり、活躍されている様子で、今年も変わらず年賀状をいただいた。まだこれからが活躍のときだったろうにと思うと、あまりにも突然で、残念でならない。

今日は土浦の花火。そして大学では学園祭が開幕。彼は、最近まで、多忙の合間をぬって学園祭に合わせて筑波へ来たりしていたらしい。元気だったら、また学園祭を見に来て、花火を見に行っていたのだろうか。心よりご冥福をお祈りします。ではまた明日。

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