2011-02-03

今夜はコーディング

今朝も、仕事場ではプログラムの直しから。今日直して、ある程度、期待通りの動作をするようになった。が、項を入れると係数が落ちてしまう。これじゃいかんな。この修正は次回。

お昼前、学内の某プロジェクトの公募説明会の連絡を受ける。明日の午後ということだそうだ。プロジェクトリーダーの先生は会議、自分も午後授業があるのだが、授業まで1時間程出られそうなので、自分が行くことに。書類をいただいたが、ファイルも先日メールで回ってきていたはずだが・・・あったあった、捨てないでとっておいてよかった。その間に、計算機管理のスタッフの院生さんに、仕事を依頼。

午後、月例の教員会議。普段は第2木曜日なのだが、来週は修論発表会が入ったため、前倒しの開催。先月も、同様にD論発表会が入ったため、2か月続けて前倒し。まだ詳細は書かない方がよさそうだけれど、学内で今後予定される改変の話など。どうなることやら。

夕方、先週の数学特別演習の記録をようやくまとめる。それから、計算機委員会から申請した物品購入の申請が認められたので、発注の連絡。こんな感じで、今日の仕事場は終了。今週は、計算機演習のレポートチェックをする時間がない。以前のように、また夜な夜なチェックすることになりそうだな・・・

帰宅して、豆まき。かみさんが作ってくれた恵方巻き、うまい。おなかいっぱい〜。自分の実家(岩手)では、豆まきは落花生だったが、ムスメの幼稚園のママ友でも、東北方面は落花生のケースが多いとか。興味深いです。

今日はかみさんがムスメの寝かしつけなので、台所のお片づけをし、風呂に入ってメールをチェックすると、英文校正ソフトの宣伝が。ソフトウェアの名称が "WhiteSmoke" とあったが、さてどんなもんだろうとwebの情報を検索してみると、あまりいい評判が見受けられないな。どうなんだろう。ちなみに、宣伝メールのタイトルも

全国大学研究機関800校の研究者に使用?5$l$F$$$k1QJ8O@9;@5=$>~E::o%=%U%H$N$40FFb!!!!!!!vL$>5G'9-9p!v!!!!

などと、途中でぶっ飛んでるみたいだし。このタイトルだけでも怪しさ十分?な気がする。

さて、今夜だけど、例の合宿の参加申込受付アプリをこれからつくらなきゃいかんな。なるべく早く寝たいが、どうやることやら・・・頑張りましょう。ではまた明日。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

どんなことがあろうとも、2月7日中にはレポートの採点を終了して、アップデートします。


この記事で一番気になったのは、『改変』についての話です。
上層部や大学の執行部は、受験生が分かりやすくなるようにナンバー学群制度を取りやめて、学群・学類改組とかしたけど、それによって「地球学類」がいろんな意味でかわいそうな立場になっていたり、数理物質科学研究科をはじめ、理工学群もだが、理と工が未だにうまくいっているのかが不思議でならない。
理学群と工学群にしておけばよかったのに……
(数学系教員は生物・生物資源・医学でも数学を教えているのに、工学系とは連携が取れていないように感じる。)
これで、受験生は上昇したのだろうか?

また、数学類ののセミナー形式の変更のように、学生にとって良い方向に進んでいるならまだしも(その他では、教職科目の一部が学期完結型していったり、教育学類の授業を取る必要があるが、学芸員や社会教育主事の人にとっては、改組で基本単位が3→2となり、必要な単位数が減っていたりする。)、旧自然学類の中では地球学類と他が分断化が加速しているし、学群・学類改組の割には「学類」制度は残したままだし、総合科目「心の実験室」においてだって、心理学系が改組をきっかけに全学対象の心理学通論を潰したおかげで今の現状になってしまったのだろうし、改組初年度の障害科学類や地球学類の学生は開講科目がほぼ総入れ替えで上級学年履修は確実にダメになり、障害科学類は特免取得が大変になり、地球学類にいたっては、初年度生だけ超過申請がダメであったり、学生が苦労しているイメージが自分には大きく思えてしまう。

『改変』が数学類・数学系規模なのか全学なのかは分からないが、どちらにしても楽しみです。(いい意味でも、悪い意味でも。)


長々すみませんでした。

Akira Terui (照井 章) さんのコメント...

コメントありがとうございます。

これまでのいろいろな大学の動きに関しては、学生の立場でも、いろいろ意見があると思います。同じように、教員の立場でも、今後の動きに対していろいろな意見があります。

そのような中で、教員が意識すべきことは、学生さん達のためになるようなことを考えることでしょう。ともすれば自分達の立場(というか、上層部の立場か!?)で物事を進めそうになるので・・・

これからも、新しい動きには注意していきたいと思います。