2013-04-25

講義ノートの誤字に気づかずそのまま板書してしまった午後の授業

今日は午前中に同僚の方の大学院の授業を聴講し、午後に自分の授業(大学院)をする水曜日。

先週だったか、同僚の方の授業で、板書に誤字があって、講義ノートに誤字を書いていると板書にもそのまま写してしまう、とおっしゃっていたが、今日の自分の授業で、まさにそれをやってしまった。学生さんから指摘を受けて、よく見ると、確かに誤字だ。しかも、講義ノートにも同じ誤字が書かれていて、さらにそれが2か所にわたっている。このノートは昨夜家で作っていたのだが、昨日は夜ふかし2連チャン明けで、注意力が特に鈍っていたのかもしれない。とにかく、自分も要注意、と実感させられた今日の授業だった。

さて、先週末「行方不明だった自分のハンドクリームがムスメ(下)のアンパンマンカーの中から発見された」事件があったが、先週末はもう一つ不思議な事件があったのに、日記に書こうとしたら忘れてしまっていた。のを、今日、夕食時にムスメ(上)と話していて、ようやく思い出した。それは、ムスメ(上)の後頭部に、いつの間にか「こぶ」ができていた話です。

先週後半、ムスメ(上)の後頭部にこぶができているのがわかったが、ムスメに聞いても原因が思い当たらないようで、謎となっていた。それが、日曜日になって、ようやく判明。曰く、学校の鉄棒で、膝を鉄棒にかけて逆さまにぶら下がった時に、鉄棒の支柱に近かったので頭をぶつけたらしい。こぶの痛みからしても、相当な勢いでぶつかったと思われるが、それを忘れてしまうのも謎だった。先週末はこれら2つの謎があったことを思い出して、ようやくすっきり。

夜は講義の準備。途中、修正液が切れた。削除の部分はとりあえず鉛筆でマークしておいて、明日まとめて消そう。さっき、ムスメ(上)が寝言で「... やった、やった、ラッキー!」と言っていた。いい夢見てるのかな。ではまた明日。

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