2012-03-29

モニタアームに初チャレンジ

学部の成績は昨日の午前中に出したのだが、大学院の成績がまだ残っていた(履修者諸君、すみません)。レポート評価が残っていた分の評価。そのかたわら、打ち合わせや計算機関連のサポート、出張の整理や書類の整理など。

夕方近く、レポートの答案の解読を続けていたが、ようわからん!と手詰まりになり、ここで、しばらくの間中断していた計算機室の作業を再開。先に購入した教員用マシンを立ち上げるのだが、今日はモニタ(ディスプレイ)を据付ける。

新しいマシンを選んだときの悩みの種がモニタの置き場所。教員用端末の机は1個しかなく、ここには昨年、震災直後に入れたパソコンが1台すでに入っている。今度入れたマシンのモニタは24インチ、先に入れたパソコンのモニタも23インチで、23インチ+24インチが47インチになるわけではないけど、どうやって2台のモニタを並べようかと考えたところ、「モニタアーム」の存在を知った。要は、スタンドではなく、机に固定したアームに取り付ける格好。

とりあえず、物は試しと、それらしい品を1台分買っておき、今日、取り付けてみた。ちょっと手間取ったりもしたが、小1時間で取付完了。なかなかいい感じに仕上がった。

すでに入っていたもう1台のモニタを右側に、今回モニタアームで取り付けた新しいモニタを左側に並べてみたが、ちょうど机の幅にも収まり、よい塩梅である。それにしても、スタンドがないと、モニタが宙に浮いているようで不思議だね。

ついでに、右側の既存のモニタは、昨年4月の余震で机の後ろの床までひっくり返って落ちたので、机上に耐震ストッパーを貼ってスタンドの台座を固定したのだが、モニタを移動しようとすると、このストッパーがなかなか剥がれないのも困りもの。今回、4個あるストッパーの1個だけ外してみたが、ちょいと机の天板を傷つけてしまった。でも、アームだと、移動も楽だし、耐震効果も期待できそう。というわけで、新年度になったら、2台並置用のアームを入れて、右側のモニタもアームに取り付けようかな。

新マシンの立ち上げはもう少し先かな。既存のマシンのトラブルの後片付けもあるもので。ではまた明日。

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