2011-11-11

発表者が足りなくなった午後の授業

今日の午後の授業。学部1年生の輪講で、いつも、前の週に担当者2人と補欠2人を当てている。今日の授業が始まったら、担当者の1人目はいたけど、担当者2人目が欠席。補欠の1人目はいたけど風邪で声が出ず、補欠の2人目は準備をしていないとのこと。彼は留学生で、このシステムをよく理解していなかったように見えるので、やむを得ないだろう。

というわけで、発表できる人が1人しかいないという珍事が発生。この授業を担当するのは3回目(3年目)だが、こういうことは初めてかな。昨年、1度、いろいろあって1人の発表で授業時間が終わってしまったということはあったけど。2人目の発表をどうしようかと思ったが、残り時間の割に次の範囲の分量が多く、時間的にうまく区切るのが難しかったので、結局、今日の発表は1人になった。

ま、たまにこういう予期せぬことが起こると、普段眠気と戦っている人も目が覚めてよいのではなかろうか。偶然もおもしろいものだ。今学期の授業は来週で終わりだが、次回の人達の活躍に期待しましょう。

実験の方は、データをまとめ中。結果はどうなるだろう。ではまた明日。

0 件のコメント: