2011-10-26

書棚の中身を空っぽに




3月の震災で壊れたわが仕事場の書棚は、これまで、仮設の耐震措置を施して使っていたのだが、ありがたいことに、システム収納庫の購入が認められ、明日、納品されることになった。そこで今日は、大急ぎで今の書棚から本を出して待避の作業。




ファイルや書籍以外の書類の大半は、廊下に仮設していた書庫に収納。この書庫は、同じフロアの同僚の方から譲り受け、ゆくゆくは部屋に入れて使おうと思っていたのだが、模様替えの暇なく、今回待避場所に使った後、引退となるでしょう。




残りの本は、段ボール箱に分けて収納。この前後に、いつもフロアの掃除をして下さっているおばさんに、段ボールの調達を相談したところ、すぐに何枚か届けてくれた。ありがとうございます。




ホワイトボードも廊下に出し、ようやく書棚の中身は空っぽになった。

これ以外に、ロッカーとファイルキャビネットも廊下に出す必要がある。ファイルキャビネットは、中身を新しい収納に移してからでもよいが、ロッカーは新しい収納と設置場所がかぶるので、先に出さなければならない・・・が、今日はもう時間がないな。と思ったら、取引先の販売店の方が訪れ、メーカーの都合で、明日朝予定されていた納品が、午後になったそうな。うーん、談話会を聴きに行けないが、ロッカーを出す時間ができた・・・。

その後、某先生のパソコンの設定を手伝ったのだが、今日お礼にいただいたのは、なんと大数学者のガウスの肖像が載っている、ドイツの旧10マルク紙幣。ユーロになった今は滅多に手に入らない代物で、その実物ですから、ありがたいことしきり。

という感じで、明日も頑張りましょう。ではまた明日。

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