2013-10-08

計算機管理も先入観を排した調査が重要

今日は午前中、かみさんの用事にてムスメ(下)とお留守番。かみさんが出かける時にムスメが号泣しなかったのは久しぶり。どうしたのだろう。

午後、同僚の方から、ネットワークのサポート依頼。海外からのお客さんが無線LANにつなげられる環境は?とのことで、談話室の無線LANを紹介したのだが、うまくつながらない。はて?と思い、自分も機材を持ってきてテストしたらやはりつながらない模様。よく調べてみたら、なんと無線ルータのLANケーブルが外されていた。たぶん破壊工作などではなくて、パソコンを片付けた時(って、相当前...)にケーブルが外されたのかもしれない。いったいどのくらいの期間、誰にも使われず放置されていたのだろう(こういうことは専攻内ではたまにある)。

一応、ルータのLAN接続を直して、自分のwifiは復旧。お客さんの方はそれでもうまくつながらないようだったが、原因はわからなかった。とにかく、計算機のメンテナンスでは意外な原因が潜んでいるもので、常に先入観を排して調査することが重要。ということを時々思い知らされるが、今回もそういう機会になった。

午後は授業の準備と卒業研究のための調査。夜は原稿と企画書。あと早朝は計算機関連の調査。といった具合で、ではまた明日。

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