2015-10-19

カレー屋さんで助け合い

今日は夜に久々に行きつけのインドカレーのお店に行ったのだが、店員さんに新しい人がいた。で、メニューを注文する際にちょっと込み入ったことがあって、ちょっと英語も交えて説明したところ、しばらくしてからその店員さんが自分宛の税金の書類を見せに来て「これどういう意味?」と尋ねてきた。見ると付箋が貼られていて、たぶん役所の担当の人のコメントだったので、それを解説。それから、近所でプールのある場所(公共施設)を尋ねられて、洞峰公園を紹介したり、料金を調べて教えたり。訊くと、こちらに引っ越してきて間もないそうで、いろいろ日本語の情報を翻訳して感謝されたので、役に立ててよかったと思った。

もっとありがたかったのは、その人が、食事中にテーブルから脱走したムスコをあやしてくれたこと。そして私がお礼を述べると「いや、子供は大事ですよー。私たちの未来だからね。子供が元気がないとみんなが元気が出ない。」昨今巷で子供が疎まれる(電車内のベビーカーの話とか、保育所に近隣から苦情がくるような話など)状況を思うと、何ともありがたい。

さ、今週も頑張りましょう。ではまた明日。

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