2017-05-05

こんにゃくと世界遺産の旅

今日は連休の小旅行ということで、群馬の「こんにゃくパーク」へ。まあすごい人出で、入場無料ということもあると思うけど、ゼリーやこんにゃくの製造ラインを見られるというのはおもしろかった。こんにゃくの試食には時間がかかったが、焼きたてのパンを食すという副産物もあった。

次に訪れたのは世界遺産の富岡製糸場。すっかり遅くなって入場がギリギリだったのだが、幸い今日は閉館時刻もいつもより30分繰り下げられていたので、そこそこ見て回ることができた。工場内に当時のものと思われる落書きがあって、岩手の地名が書かれていたのだが、今や文化財なので、壁の落書きも消さずに保存されているのだそうだ。

ここから山の上へ登って公共の温泉でひと風呂。かみさんがひそかにお風呂の用意を荷物に入れてくれていたのだが、そのきっかけは、以前袋田の滝に行った時に自分が同じことをしていたのにヒントを得たらしい。日記を見返したら、たしかにその時も温泉に入ったようなのだが、そんな準備をしていっていたとは、本人がすっかり忘れていた。

お風呂の後は、子供達のリクエストで回るお寿司を食べて、渋滞もそこそこくぐり抜けて今日のうちに帰ってきた。ではまた明日。

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