2009-06-01

Cafe Corner 完成!

ついに完成しました!
LEGO 10182 Cafe Corner
3階建ての建物で、1階はカフェ、2階と3階はホテルという設定です。ヨーロッパ調の重厚な建築を、巧みな部品の組み合わせで再現しています。

だいぶ時間がかかってしまいましたが、出来上がると壮観です。ムスメも、作り始めの頃は組み立てとあまり関係なく遊んでいましたが、最近では、自ら部品をとって熱心に組み立ててくれました。楽しかったです。

また財布に余裕が出てきたら、もっとほかのキットも買ってみようかな。でも、今回のキットのマニュアルには、同じ部品を使った別の作例もある(作り方は載っていない)ので、こちらにチャレンジするのもいいかも。あと、このホテル、内装はまだないので、内装を作り込むというのも楽しみかもしれません。

2009-05-31

塔の取り付け

いよいよ組み立ても大詰めです。今日は塔を取り付けました。

あとは3階の屋根を残すのみ。上棟?まであと1日といったところでしょうか。頑張りましょう。

2009-05-27

3階の窓の取り付け

前回の続きです。今日は3階の窓を取り付けました。

2009-05-22

3階の外壁

引き続き、3階部分の組み立てです。今日は正面の外壁です。

2009-05-18

3階部分の組み立て開始

今日から3階部分の組み立てです。

これまで、1つの階ごとに、袋から部品を出して、クッキーの缶にまとめて入れておいたのですが、同じ部品を1度に何十個とか使う際に、部品を探すのが結構面倒です。

そこで、今回は、袋から出した部品から、同じものをとにかくくっつけてしまいました。これで部品探しはだいぶしやすくなりそうです。

それから、以前は、1つのステップ毎に、必要な部品の個数がマニュアルには書いてあるのですが、自分では特に前もって数を数えないで組み立てていました。ところが、あるステップでタイルを30個埋め込む時に、途中で「あれ、今何個目だっけ?」と忘れて数え直すのに骨が折れたので、今では、あらかじめ、必要な個数の部品を出してから組み立てに入るようにしています。

今日のところは、奥の外壁の組み立てです。

2009-05-17

2階部分が完成

今日の作業で2階部分が完成しました。次回から3階部分の組み立てに入ります。

2009-05-13

格子窓の取り付け

建築は前回の続きです。今日は格子窓を取り付けました。

この格子窓、回転して開くようになっています。レゴはこのように、いろんな部品で仕掛けが凝っていて、感心します。

2009-05-11

外壁の取り付け

今日は昨日の続きで、2階の外壁の取り付けを行いました。

外壁を近くで見ると、こんな感じになっています。伝統的な欧風の石造りの感じです。

その「石造り」の仕組みです。外壁を支えているのは、通常、自動車などで、ヘッドライトの部分に使われる部品です。こんな使い方もあるのかと、感心しました。

普段は1つのキット(製品)に1組2個しか見ない部品ですが、この建物では、2階部分になんと60個!も使います。

ところで、ムスメはというと、キットの住人である女の子で遊んでいました。何でも「ハゲ」になったあげく、ゴミ箱の上に立ってポーズをとっています。

2009-05-10

窓枠の取り付け

今日も昨日の続きで、窓枠を取り付けました。

2009-05-09

2階を組み立て始め

帰省から戻ってきて、レゴの方も建築再開です。

とりあえず、2階部分の組み立てが始まりました。今日のところは床の部分です。

2009-05-02

帰省

今年も、5月の連休は私の実家に帰省となりました。

今回は、ETC割引のおかげで、高速道路も渋滞が予想されましたが、走ったらこんな結果になりました。

  • 桜土浦IC〜東海PA, 63km, 1時間30分, 水戸付近で渋滞
  • 東海PA〜三春PA, 129km, 1時間30分, いちばん順調
  • 三春PA〜安達太良SA, 16km, 1時間30分, 東北道の合流があり、ほぼ全区間渋滞
  • 安達太良SA〜国見SA, 55km, 1時間30分, 福島県内はほぼ全区間渋滞
  • 国見SA〜鶴巣PA, 72km, 1時間30分
  • 鶴巣PA〜中尊寺PA, 71km, 1時間30分, 宮城県北部で渋滞
  • 中尊寺PA〜花巻南IC, 49km, 30分
結局、休憩時間込みで12時間で、何とか無事に着きました。高速を降りた時の料金表示が「1,000円」というのは、やはりすごいです。

あと、今年は昨年のような忘れ物はありませんでした、一応。

なお、今年は行く先々のサービスエリアで、串に刺したキュウリが売っていました。1本100円程度。塩味が効いてなかなかおいしかったです。

2009-04-28

1階部分が完成

今日の建て具合です。これで1階部分が完成しました。道路に面して、街灯やベンチ、テラス席もつきました。外に張り出したひさしも、白と黄色のブロックを交互に組んで出来上がっています。

正面の玄関ドアの上に黄色い物体がついていますが、これは「コーヒーカップ」で、1階はカフェになっています。

ここ数日、作業が進みましたが、連休は帰省するので、建築も一休みになりそうです。

2009-04-26

今日のレゴ (4/26)

今日の建て具合です。1階の外壁がさらに高くなりました。右奥の玄関ドアの上に、ブロックのアーチもつきました。なかなか凝った作りです。

2009-04-25

今日のレゴ (4/25)

今日の建て具合です。1階の窓とドアをはめこみました。何となく外壁らしくなってきました、といった感じです。

2009-04-19

お洗濯

4月に入って、ムスメの入園式やら何やらで、あわただしい週末を過ごしていましたが、今日は、かみさんが吹奏楽団の本番前の日曜練習で、ムスメと一緒にひさびさにゆったりした午後を過ごすことになりました。

そこで!久々にレゴで遊ぶということで、私の昔のコレクションを引っ張り出してきました。といっても、古いものは高校時代に買ったもので(もっと昔に遊んだやつは実家にあるはずですが)、20年近くたってホコリもすごいので、お洗濯をすることに。

方法は簡単で、片っ端から中性洗剤と古い歯ブラシでごしごし磨きます。くすんでいた色もすっかりきれいになりました(日焼けはとれないけど)。その後、写真のようにまとめて干します。ムスメも興味津々のようで、これらは早速ムスメの「赤いバケツ」に加わりました。

ついでに、今回出してきたコレクションのマニュアルも出てきましたので紹介します。上から3段に並べましたが、いちばん上の段(LEGOLANDと入っているやつ)は、1980年代末〜1990年代初めのもの。デザインにも何となく時代を感じますね。まん中の段(LEGO SYSTEMと入っているもの)は、1990年代中盤。そして、一番下のものは、21世紀に入ってからです。こうして見てみると、マニュアルにもそれぞれの時代が反映されていて、おもしろいものです。

さて、建設中の建物の方も、久々に作業を進めました。とりあえず、柱や壁が建って、建物らしい輪郭が見えてきた、といった感じです。

2009-04-15

「とうとは先生!?」

ムスメの幼稚園も今日で3日目、元気に通っています。

今朝、食事の最中の会話。私が今日、水曜の授業の初日を迎えたもので「今日は初めてのお勉強の日だから頑張らなくちゃ!」と言ったところ、

ムスメ「とうと、何おべんきょうするの?」

私「お兄さんやお姉さんにお勉強を教えるの。とうと、先生なんだ。」

と言ったら、ムスメは「え〜っ!?」と言ったまま、しばらくの間固まってしまいました。

知らなかったのか〜。ショックだったのかな。固まったのにはこちらもびっくり。幼稚園の先生方などを見て、「先生」はムスメから見て特別な存在なのかもしれません。

2009-04-10

入園式

今日はムスメの入園式。

ムスメの人生で入○式と呼ばれる式の最初のデビューなだけに、自分も何だか緊張気味。

ムスメの方は、泣いたりすることもなく、立派に(←親バカ?)入園式も終え、写真撮影も終えました。その後、お友達と写真を撮ったりしたけど、園庭を走り回り、すべり台などで遊びまくって、早速制服のスカートが真っ白け。

それにしても、4月にしては暑い1日でしたが、よい天気に恵まれたのは幸いでした。さあ、来週から、早起きになるし、一家うまくやっていけるでしょうか。頑張ろ〜。(写真は、入園式の帰りがけに撮った、園の裏庭の桜の木。満開です。)

2009-03-22

建設再開

前回、建設を始めたという記事から、いろいろあって1年半近くも経ってしまいましたが、今回思い立って建設再開です。

なお、今回からは、ムスメもだいぶレゴに慣れたようなので、ムスメがそばで遊んでいて、こんな感じで私の部品を使って作っています(楽しそう)。

2009-01-03

ハイドンの「告別」交響曲

相変わらず更新がもっさりの日記ですが、今年もよろしくお願いします。

お正月というと、私は、恒例のウィーン・フィルのニューイヤーコンサートをチェックします。といっても、今回の年末年始は、実家へ帰省して、姪っ子とうちのムスメのチビすけ達と過ごしたので、元日の中継をチェックする暇はなく、自宅に戻って、3日の再放送を観ました。

今年はバレンボイムが指揮ということで、まあそれはいいとして、今年がハイドンの没後200年ということで、交響曲第45番「告別」がプログラムに入っているのに注目しました。というのも、この曲、全4楽章構成で、最初の3楽章は普通の交響曲なのですが、最後の第4楽章の最中に、奏者が舞台から1人去り、2人去り、・・・しまいには最後にコンサートマスターと指揮者が残されて曲が終わる、という、普通なら「あり得ない」舞台演出が仕組まれているからです。

なぜこんな演出があるのか?というのは有名な話のようですが、今回一応勉強したので、まとめてみました。

・・・ハイドンが当時仕えていたお殿様(エステルハージ公)は、夏の別荘に家来達を引き連れて過ごしていたが、ある年、この別荘がたいそう気に入り、夏が終わってもなかなか別荘を引き揚げようとしなかった。

家来達はお殿様と一緒に別荘にとどまらなければならない。ハイドンはお殿様お抱えの楽団の楽長だったが、ハイドンをはじめ、楽団員達も、当然、お殿様と一緒に別荘にとどまらなければならないので、その間は家族達にも会えない。

そこで、ハイドンは、この曲を書いてお殿様の前で演奏した。楽団員達の訴えを察したお殿様は、翌日、楽団員達に休暇を与えたとのことである。

こういう舞台演出が映像になることは稀と思われます。もちろんDVDなんかは出るんでしょうけど、私はそれを集める程熱心でもないので、テレビで放送されるのはやはり稀でしょう、それでどんな感じか、じっと観ましたが、思い思いの表情で席を立つ奏者達と、それにうろたえたり、立ち去らないよう懇願したりする指揮者のやりとりが非常におもしろかったです。バレンボイムもなかなかの芸達者だなーと思いました。

一方で、アンコールの定番の「美しき青きドナウ」の前に、ステージの楽団員から「新年おめでとう」のメッセージがあるのですが、その際に、バレンボイムは、世界(特に中東での)平和を求めるスピーチを行いました。年末から始まった、イスラエルのガザ地区侵攻を意識したものと思いますが、ユダヤ人で現在はイスラエルの国籍を持ち、イスラエルとアラブ諸国との和平を目指す発言や音楽活動を積極的に行っている彼の一つの行動として、印象に残りました。

というわけで、今年はなかなか楽しめたコンサートでした。来年はどんなコンサートになるか、期待したいところです。

2008-12-19

花粉症!?

最近、めっきり寒くなりましたが、ここのところどうも鼻がムズムズすることが多い。

最初は風邪かな・・・と思い、葛根湯を飲んだりしていたが、のども何ともないし、熱もないし、だるくもないので、どうも風邪ではないらしい。何でだろう?と考えていると・・・もしかして、これ、花粉症?

とはいっても、この真冬に花粉なんか飛んでるんでしょうか?と、さらに考えると・・・思い当たったのが、エアコン。最近、自分の周りでエアコンが動くようになり、エアコンのかかった部屋にいると、鼻が詰まる気がする・・・。

もしそうだとしたら、自分の鼻がより敏感になったようで、うれしいような悲しいような、というか、不便ですね。春先に出動していた点鼻薬が、今度は真冬の今から稼動です。