月曜の夜は、かみさんが吹奏楽団の練習に出掛けるので、夕食後はムスメと2人で過ごしています。
今日もそんな感じでご飯の片付けをしていると、ムスメが急に、おもちゃのキッチンセットの前で「いらっしゃいませー」。こんなことは初めてなんだけど、お店屋さん(ごっこ)を始めるのかな。
そこで「ごめんくださーい」と声をかけると「ごめんはありませーん」。・・・どうやら「ごめん」が売り物だと思ったらしい。とりあえず、ごめんくださいはこんにちはの挨拶だよ、などと説明。
その後も、キッチンセットの備品を見込んで声をかけてみたものの、「にんじんくださーい!」「にんじんありませーん!」「だいこんくださーい!」「だいこんありませーん!」・・・。お店のものを買えるのは、当分先みたいです。
2 件のコメント:
うーん。なんだか少し感動してしまいました。
親に教わったわけでもないのに、自分から「お店屋さんごっこ」っていう発想というか概念を思いついて、自分からやろうとしてるわけですよね。
これって、現実の世界で自分が見てきたお菓子屋さんとかオモチャ屋さんに対する憧れがあって、それで「自分も同じことがしたい!」と思うわけですよね。
子供って、こうやって周りに対する興味を深めていって大きくなっていくんだなあと、改めて思いました。
そんなことは、周りに子育てをしている方がいない限り再認識できないことですから、この日記を拝見して、「子供ってすごいな」と気づかされ、少し勉強になりました。
miffyさん
ほかのお子さんもあると思いますが、うちのムスメも、時々、親が教えていないことをやるのでびっくりしますし、親のしぐさを真似たりするので、ムスメの前では悪いことはできません(^^;;)
そんなムスメですが、今でも時々「ごめんはありませーん!」を連発しています(笑)。
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